糸巻文庫

古代人の声をカタチにして、あなたに届けます

ネコとドイツと六芒星③

さて、春になり新型コロナウイルス騒動。

週末、家族でドライブする機会も極端に減っていました。

行き先がどこにもないのですよね…

そんな状況下で、4月25日。

市内の海岸に車を停めて、少しだけ子どもたちを遊ばせることができました。

たった数時間のことでも、心を明るくしてくれる、鮮やかな光のように記憶に残ってます。

 

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この日、いつものように砂浜で貝殻拾いをしていたのですが、いつもと同じようでいて、

人生後にも先にもないような、

おかしな行動

を私たち家族はしてしまいました。

 

上の写真の、巨大な石。

これが、上部5㎝くらいだけ、砂からのぞいていたんですね。

 

これを何気なく取ろうとしたら途方もなく大きくて。

これ、どんだけデカイん?

と、子どもたちが本気で掘り始めてしまいました。

 

結局、途中でやめられなくなってしまって、30分近くかかったでしょうか

掘り上げて達成感を感じたところまでは良かったのですが、

次男が

 

「この石、持って帰る!」

 

と言い出したんですよ😂

 

たしかに、有機的で見どころのある綺麗な石ではあるんです。

 

でも、この大きさ…犯罪じゃね?

何の犯罪かはわからん、窃盗とか??

ってくらい、大きいんですよ。

 

しばらく夫婦でどうするどうする、ってなって

最後はバスタオルか何かに包んで、夫に車まで運んでもらいました。

 

その運ぶ姿が…不審者丸出しなんですよ(笑)

だって、小さな子ども一人分(重さは何倍も⁈)あるような包みを抱えて、唸りながら砂浜を去っていく男ですよ?

そんな人、おる?

 

なんでこんなことを自分たちがやってるのか、よくわかってないんです。

 

石ですよ。

砂浜に置いて帰ればいいんです(笑)

なのに、置いて帰れなかった。

 

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庭に置いてみると、まったく違和感なくてほっとしました。

水をかけると緑っぽく変色して、きれいです。

 


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そしてしばらくしてから、

この石、ネコの形をしてる、ってことに気づいたのです。

 

 

その頃からです、なぜかネコに注目するようになったのは…

ネコの優雅さ、美しさに初めて気づいてしまった。

 

私、ネコがとても苦手で、実をいうとほとんど触ったこともなく、抱いたこととか一度もないくらいなんです( ;  ; )

 

とりあえず近くにいたら目をそらして逃げていました。ネコじゃなくて私が(笑)

 

それが、5月頃を境に、180度変わってしまった…

 

なんとも説明のつかない、不思議な出来事としてこの場所に書き置いておきます。

 

 

④に続く…