糸巻文庫

古代人の声をカタチにして、あなたに届けます

鯉のぼりの日に

不精が過ぎるのですが、五月人形、今日出しました(笑)

小さなサイズの人形ですが、

細部までゆきとどいた匠の心を感じます。

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鯉は清流のみならず池や沼地などでも生息できる、生命力の強い魚。

 

中国の黄河上流に竜門という激流が連なる滝があり、そこを登り切った魚は霊力が宿って龍になるといわれていたそうです。

 

ある時、一匹の鯉が激しい滝水に逆らいながら竜門を登りきったところ、鯉は龍へと変身して天に昇っていったという伝説があるとのこと、

 

つまり、空を悠々と泳ぐ鯉のぼりというのは、その姿を龍へと変身させる直前の姿をとらえたものだったんですね。

 

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兜の中央にはひすいの玉をくわえた龍が鎮座しており、五月人形の定番の装具のようです。

 

さきほどの「登竜門」の昇龍にちなみ、「天下を取った証」として「玉」をくわえているのだそうです。

 

 

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今日も行動範囲は、庭のみ!

バラのつぼみが数えきれないほどついててワクワクです。

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ここからは、自分用の記録↓↓

 

今日出会った、美しい言葉

 

【五百津之美須麻流之珠】

 

 いおつのみすまるのたま  と読みます。

響きも優しくて、なんか好き。

 

「古事記」に出てくる言葉です。

 

五百津⇨50の言霊

 

みすまる⇨統まる・統ばる⇨スバル星団(プレアデス星団)

 

言葉遊びをしていたら、またしても夜空に到着⁈