糸巻文庫

古代人の声をカタチにして、あなたに届けます

一本の線

淡い紫色にひかれて

何年ものあいだ、宝物として部屋に飾ってるキャンドル

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焦がれるように見ていたアニメ、クリーミィ・マミ

なぜ髪の毛が藤色なのだろう

少女の私には衝撃的な色のチョイスだった

ソフトクリームのような、豊かで甘い毛のうねり

いま見てもやっぱりときめきを感じる

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小公女セーラの髪は紺色だった

きれいな色だなぁと

この時も髪の毛をうっとりと眺めていた

エメラルドグリーンの目の色に、とても似合ってる

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結婚式の時に選んだドレスの色も

淡いパープル

にごりのない、透明な色だったことを思い出す

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「好きな色」という言葉の枠に収まりきらない

「私の色」と呼ぶべき色がどの人にもあるのではなかろうか

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【バイオレットの光】

この人生を貫くようなひとすじの光線

 

 

 

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バイオレットのお花で十字架作っちゃってる!

この天使さま、なんだか嬉しそう

 

 

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ぼんやりと好きでした、の時期を経て

この色にはっきりと意識を向けたとき

 

バイオレットの光もまた

はっきりと私に寄り添っていたことを知る

 

点と点が結ばれて

一本の線が浮かび上がった

クリーミィ・マミの髪が藤色だったことの意味が今、あきらかになった