糸巻文庫

古代人の声をカタチにして、あなたに届けます

⑧北欧刺繍と意宣り(いのり)◀︎フェイバリット・クリエイターズ2019

2019年の師走を迎えたころ

名古屋に住む妹から、私と母と下の妹あてに

クリスマスプレゼントが届きました。

 

スウェーデンの「ツヴィスト刺繍」のタペストリー。

3人で好きなものを1枚ずつ選んでね、と。

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私のところには、緑色の鳥が来てくれました。

余白があってどことなく日本の絵のような構図が可愛いです。

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刺繍…

2011年に書道を習い始めてから

ずっと気になりながら、一度も再開できていなかった

ノルウェーの「ハーダンガー刺繍」。

 

10年近く前に刺したものを引っ張り出してきて

ダイニングテーブルに置いてみました。

こんなに大好きな刺繍を

長いあいだ保留にできていたことが驚きでした。

 

やっぱりいいわあ〜

 

部屋の空気がガラリと変わりました。

 

北欧つながりで、

こんな本も引っ張り出してきて

再読しました。

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カーサブルータスの、ミナペルホネン特集

(2015年発刊)

北欧3カ国への社員旅行の記録などなど。

 

この本も同じ妹からもらったか、

私が2冊買って片方を妹に贈ったのだったか…

 

とにかく北欧好きな、名古屋の妹。

そして、新婚旅行で北欧を旅した、その下の妹。

 

3人で将来、北欧に行こうね‼︎と

ツヴィストの鳥を贈ってもらったその日にも

話しながら盛り上がっていたので、

この本を読みつつ想像の旅に出てみました。

 

すると 前に読んだ時には気に留めなかった

最後の1ページが目に飛び込んできました。

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代表の皆川明さんの言葉です。

【私の将来の夢は簡素で心地の良い宿を運営することです。】

から始まる、皆川さんの夢を語る宣言書。

 

【この未来への想いは現時点では唐突に映るかもしれませんが】

と言葉をつむぐ2015年当時の皆川さん、、、

 

「えっ⁈これがあの豊島の宿のこと⁈」と

すでにその夢が現実化していることに思い当たる、2019年の私(笑)

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香川県 豊島「ウミトタ」

(2018年4月14日オープン)

 

皆川さーん…この宣言書、カッコイイよ〜

ウミトタ、その後 着実に実現されたのですね。

しかもオープン日が名古屋の妹の誕生日と同じ

って何かがシンクロしてるような…

 

皆川さんの未来構想を

じっくりじっくり、読みました。

 

【祈り】

これこそが 祈る という行為そのものなんだろうな。

望むイメージを言葉で切り取って

陽のあたる場所にしっかりと貼り付ける。

 

 

【意宣り】

という言葉を思い出しました。

 

そして同時に

この言葉を 今年 私の目の前で使った人のことを

思ったのです。

 

フェイバリット・クリエイターズ2019

①で記したYAIROの花里由音香さんに

12月、再びつながります。