糸巻文庫

古代人の声をカタチにして、あなたに届けます

⑦器から考える、行為と質感◀︎フェイバリット・クリエイターズ2019

稲村真耶さんの器の絵を見ながら

オリエンタルな図柄の模写をした話

…の続編をいくつか。

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松浦ナオコさんの飯碗。

唐草模様にリボンを入れてくる、、

ずるいほどの狙い撃ちです。

どう?可愛いの、どう?と

ストレートに押し切ってくる感じがたまりません。

 

【可愛いさの狙い撃ちをしてみたい】

 

どうやら私もそんなことをやってみたいようです(笑)

 

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田谷直子さんのはちみつ色のお皿。

田谷さんの、究極なまでの引き算の造形

薄く平坦な見込みの中の、ガラス質と土味の豊かなハーモニー…大好きです♡

上品な貫入の入り方…いつまでも見ていられます。

 

貫入…

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貫入に次ぐ貫入…

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いつのまにか、頭の中は貫入のことで一杯に。

(2019年の秋頃のことです)

念のためと思って

小型電気窯の値段を調べてみたり(笑)

 

器が作りたいわけではないけど

【貫入的な質感と文字をまじえたモノが作りたい】

 

思考を野放しにしたのは自分自身、

だけど回収不能なまでに思考は広がっていきます。

 

どうやってそれを表す?

ていうか、私、何をしようとしてる?

そもそも、誰に何を届ける表現がしたいのかな?

 

迷走したまま、師走を迎えました。