糸巻文庫

古代人の声をカタチにして、あなたに届けます

③赤井都◀︎フェイバリット・クリエイターズ2019

本がとても好きなのですが

ブック・デザインというのでしょうか、

装丁の分野にも関心があります。

 

何年も前に、赤井都さん、という豆本作家さんのことを知りました。

世界的に活躍されている、豆本界のレジェンド的存在の方です。

 

彼女の活動初期〜2010年までの作品を網羅したカタログブックが出ていましたので、そちらを一冊、求めました。

 

一冊一冊、赤井さんの手製から成っています。

ため息が出るほど美しい綴じ方です。

(1枚目のお写真だけ、赤井さんのHPよりお借りしました)

 

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革バンド装、と呼ぶようです。

表紙は活版印刷。

文庫本ほどの小さな本ですが

この静けさ、風格。

箱の中に大事にしまって、

時々そっと眺める宝物です。

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2019年、私の中で赤井都ブームが再燃。

コレクションを追加してしまいました♡

 

 

 

『手紙 3部作』

箱から何からすべて手作り…!

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ゾーンに入って

写真を撮りまくりました。

どこからどう撮っても…美しい。

そして完成度の高さが半端ない。

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写真の日付をみると、7月のはじめ頃。

書道の師範に到達する段階が見えてきて、

文字を書く、という表現に対して

どのような出口を見つけていけばよいのか、

本格的に模索し始めた時期です。

活版印刷にもずいぶんと心を持っていかれました。

(今でもまだ活版印刷機が本気で欲しい…!)

 

目の前には

「書道の先生」という一本のレールがすっと通ってるんですね。

だけど、本当にそれが一番したいことなのか

自分に問いかけ始めてて、赤井さんの世界観をお借りして、その中に浸らせてもらって、自分の中から出てくる感情をあぶり出してたんだな、と今振り返ってみて思います。

 

夏以降、、さまざまな感情があぶり出されまくりになって、どんどん鞄が膨らんで、収集がつかない事態になっていきます(笑)

 

つづく